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腰痛ケアスタジオ Lines.‐ラインズ‐


臼蓋形成不全(きゅうがい・けいせい・ふぜん)

臼蓋形成不全の概要

脚の付け根付近の痛みの場合、股関節の問題が考えられます。特に痛みが強く足が動かしにくくなった場合には股関節の異常であることがほとんどです。
変形性股関節症の中で日本人に多いのが「臼蓋形成不全」という股関節の障害が原因で発症しています。


臼蓋の形が不完全であるとうい病態

臼蓋(きゅうがい)とは、骨盤側の受け皿の部分のこと。大腿骨(太ももの骨)の先端が、このくぼみに収まっているのが股関節です。臼蓋形成不全は、臼蓋の形が不完全であるとうい病態。「かぶりが浅い」という言い方もします。

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かぶりが浅いと、大腿骨頭は臼蓋から外にはみ出している状態になります。両方の接触面が小さいため、狭い面積で体重を支えなくてはならないからです。

この負担が普通の人より大きいので、軟骨や股関節唇が傷つきやすく、股関節痛が起きやすいのです。

先天性のことがほとんどで、小さい頃に痛みが出て分かることもあれば、中高年になって痛みが出て初めて分かることもあります。後者の場合、広義ではすでに変形性股関節症の初期症状であるとも言えます。


なぜ中高年になって痛くなるのか?

臼蓋形成不全は、幼少期に股関節の臼蓋がしっかりと形成されなかったことが原因となります。ということは子供の頃から臼蓋形成不全という状態なのです。

でも、若い頃は全く痛くなかったという方も多いのが事実です。臼蓋の不全な形成にも大小あるので個人差はあると思うのですが、形成不全でも全く痛みや不調を感じずに生活している方も多いのです。

では、なぜ中高年になって痛みが出てくるのでしょうか。股関節周りの筋肉への負荷が原因となります。

臼蓋形成不全の股関節の場合、股関節に付随する筋肉や人体には大きな負担がかかります。

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大腿四頭筋.jpg788498.jpg

図で示したような、太ももの後ろ側のハムストリングス、太ももの前側の大腿四頭筋、背骨から太ももの骨、骨盤から太ももへと伸びる腸腰筋、お尻の方の深いところにある梨状筋や大腿方形筋などに継続的に負荷がかかってきます。

負荷がかかった状態で放っておくことで、筋肉は固くなり痛みとして表に現れるのです。

症状の改善には、普段からの股関節周囲の筋肉へのメンテナンスが重要となりす。



股関節痛に効くセルフケア

臼蓋形成不全のような骨の形成不全の場合は、その状態を回復することはできませんが、周りの筋肉を柔らかくしてあげることで、症状を抑えることはできます。

股関節痛には、股関節周りの筋肉を柔らかくしてあげることが重要となります。

筋肉を柔らかくする方法は、反復運動とストレッチがあります。

どちらを先に行っても大丈夫ですし、時間帯が別々でも構いません。


股関節を柔らかくする骨盤運動

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  1. 骨盤を立てて椅子に浅く座る(写真中央)
  2. 骨盤を前に傾ける(写真左)。腰を反らせる感じにする。
  3. 骨盤を後ろに傾ける(写真右)。腰を丸める感じにする。
  4. 骨盤の前後運動を1~2分行ないます。
急がずにゆっくりと反復運動を行ないましょう。

腸腰筋のストレッチ

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  1. 膝をつき、片足を前に出して、腰を落とします。
  2. 前かがみになり両手で倒れないように支えます。20~30秒間ストレッチします。
  3. 反対側の足も同様にストレッチします。
※お尻が引けていると腸腰筋は伸びていませんので、注意してください。

ハムストリングス(太ももの後ろ側)のストレッチ

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  1. 仰向けに寝転びます。
  2. 足と反対側の手でつま先の外側をつかみます。
  3. 膝を伸ばすようにすると膝から太ももの裏が伸びます。
  4. 20秒~30秒ストレッチします。
  5. 反対の足も同様にストレッチします。
膝が伸び切らなくても問題ありません。

大腿四頭筋(太ももの前側)ストレッチ

大腿四頭筋ストレッチ.jpg
  1. 直立から片足を曲げ同側の手で足を持ちます。
  2. 曲げた足の膝が反対の膝と揃うようにするとストレッチがかかります。
  3. 20秒~30秒伸ばします。反対も同様に行ないます。
曲げた膝が反対の膝より前に出ているとストレッチがかかっていませんので、揃えるか曲げたヒザが後ろにいくようにしましょう。
※最初のうちは転ばないように何かにつかまって行なってください。

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