長岡市にある信頼できる整体は腰痛ケアスタジオ Lines.-ラインズ-へ。

腰痛ケアスタジオ Lines.‐ラインズ‐


膝の痛みの改善には、肥満解消が近道!

ヒザの痛み.jpg 

肥満気味の方は、それだけで変形性膝関節症のリスクが高い!

動作や体勢によって、膝の関節に対する負担は変わってきます。
椅子に座っているときの膝の負担を1とすると、立っているときは体重の1.1倍、歩いているときは体重の2.6倍、階段の上り下りでは体重の3.2倍~3.5倍もの負担がかかります。
 
例えば、50代女性:身長155cm、体重63kgだとすると、BMIが26.22で太っている(肥満1)と分類されます。
この女性の場合、膝への負担は、
立っている時 63kg×1.1=69.3kg
歩いている時 63kg×2.6=163.8kg
階段上り下り 63kg×3.5=220.5kg

という結果になります。
  肥満体型の女性.jpg
この方が3kg体重を減らすと、BMIは24.97となり標準に分類されます。
そして膝への負担は
立っている時 60kg×1.1=66kg   66kg-69.3kg=-3.3kg
歩いている時 60kg×2.6=156kg  156kg-163.8kg=-7.8kg
階段上り下り 60kg×3.5=210kg  210kg-220.5kg=-10.5kg

という結果になり、動作時の平均として-7.2kgも膝への負担を減らすことができるんです。
 
肥満、太り過ぎは膝を始め、腰や股関節にとって大敵と言えます。
 
体重が重いほど膝を始め、各関節への負担は大きくなります。
 
立っている時や歩いている時、動作が伴えばなおさら負担は増えます。それにつれて膝の軟骨や半月板を損傷しやすくなります。
 
 
ご自身が肥満かどうかを知るには、BMI(ボディ・マス・インデックス)という身体の肥満度を表す指数を目安にします。
 
BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)
で求められます。
計算の結果の数値が25以上なら肥満と判定されます。
 
このBMIでは、同じ体重63kgで筋肉質の方の場合でも、太り気味と判定が出ます。しかし、変形性膝関節症の発症が急激に増える50代・女性の場合で、BMIが25以上で膝に違和感をおぼえ始めているとすれば、筋肉質の方はかなり稀だと考えられます。
 
BMIの数値が5上昇すると、変形性膝関節症のリスクは、35%上昇するといわれています。
 
先程の50代女性:身長155cm、体重63kgの方の場合で、BMIを5増加した数値から体重を求めてみます。
BMIが26.2ですが、BMIが5増えると31.2となります。
その際の体重を計算すると
BMI=31.2=体重(kg)÷〔1.55(m)×1.55(m)〕
31.2=体重(kg)÷2.4025
31.2×2.4025=74.958kg
約75kgとなりますので、体重が12kg増えるとそれだけ変形性膝関節症に近づいてしまうということですね。
  体重計.jpg
それと内臓脂肪や膝関節内の脂肪細胞から分泌されるアディポカインという物質が、関節に炎症を起こすこともわかっています。
 

食事の工夫と運動で肥満を解消しよう

食事と運動.jpg
肥満ぎみの方は、食生活の工夫と運動によって減量することが、ひざの痛みを改善する近道です。
 
「食生活の改善だけ」または「運動だけ」など、どちらか一方だとなかなかうまくいきません。脂肪を減らし筋力をアップすることが大切です。
減量のために無理な食事制限は大変危険ですので、絶対にやめましょう。きちんと必要な栄養を取らないと脂肪だけでなく必要な筋肉まで落ちてしまいます。
体重が減って膝関節の負担が軽くなったとしても、筋力が落ちてしまうと運動ができなくなってしまうからです。
ひざの痛みを改善して、元気に活動することが目的なのですから、体重を落とすことだけに集中してしまわないように気をつけましょう。
食事と運動は車の両輪と考えて、減量を成功させましょう。

最後に
肥満の解消は、ヒザ痛だけでなく、腰痛、股関節痛などのリスクを減らすことができるだけでなく、糖尿病や高血圧などの生活習慣病をはじめ数多くの疾患のリスクも減少することが出来ます。

健康的な生活を送るためにも、肥満の解消をおすすめいたします。

BMIについては、「太っているアナタの腰痛が良くなるわけがない」というブログ記事でも詳しくお話していますので参考になさってください。

更新

<< 前の記事 次の記事 >>

腰痛ケアスタジオ Lines.‐ラインズ‐のご案内

住      所:
〒940-0053 新潟県長岡市長町2-2-18―101
アクセス:
旧立川総合病院さまより徒歩1分
お問い合わせ・ご予約
0258-84-7674
施術受付時間:
9:30~17:00(電話受付時間8:30~20:00)
定休日:
日曜・祝日、年末年始

メールでのお問い合わせ


ページ上部へ